世の中にはいろいろな出会いがある。
学校の同級生、部活の同士、バイトの仲間、友達の紹介、婚活パーティー、相席屋、・・・そしてマッチングアプリも最近の出会いの一つとして多くの人に認知され始めてきたと感じる今日この頃だ。
筆者はペアーズ(Pairs)、オミアイ(Omiai)、ウィズ(with)、ラビット(Ravit)を始めとする多くのマッチングアプリを実際に体験し、彼女を何度も作ってきたんだ。
そんな筆者が思う、マッチングアプリを使う際の注意事項として、
データ通信量に注意しよう
ということが挙げられる。
何だそんなことかと侮るなかれ、通信制限になってしまい、大事なメッセージ返信のタイミングを逃してしまうこともあるかもしれない。
恋愛はタイミングが命なんだ。
注意しようと言われても、どのくらい注意すれば良いものなの?
そこで、理系男子の筆者が実際に通信料を計測してみた。
この結果を元に、どの程度注意してマッチングアプリを使うべきかについて本記事では書き綴っていくぞ。
なぜデータ通信量に注意しなければならないのか
マッチングアプリでは、たくさんの異性のプロフィールを見ることができる。
異性のプロフィールの中には、異性のプロフィール文書や、所属コミュニティ、異性の実際の写真や、異性が気に入っている写真などが含まれるんだ。
また、条件検索で多くの異性がリスト表示される画面では、たくさんの写真が表示される。
この写真が結構容量を食う。
一人のプロフィールを見るだけならまったく問題はないと思う。
たくさんの異性のプロフィールを逐一見ていくと、各異性のプロフィールページの写真をくまなく見ていくことになる。
多くの写真を表示しようとした結果、容量を食ってしまうんだ。
WiFiがない環境下で容量を食ってしまうと、通信制限になってしまう可能性がある。
通信制限になってしまうと、大事なタイミングで異性にメッセージが返しにくい状況になりえる。
恋愛はタイミングが命。通信制限でメッセージが返せないなんてことはあってはならないんだ。
これがデータ通信量に注意しなければならない理由となるぞ。
実際に注意せずに使ってしまった結果どうなったのか
理系男子の筆者はマッチングアプリを始めたばかりのころ、多くの可愛い女性がいることに感動し、四六時中女性のプロフィールを眺めていたんだ。
そんなプロフィールを見始めてから数日後、筆者のスマホに一件の通知が届いた。
「そろそろ通信容量の上限に達します」
とのことだった。
今までの普段の生活では容量がガッツリ余っていたので、そんなことになるとは思ってもみなかったんだ。
容量を使っているアプリを調べてみると、マッチングアプリが該当していた。
1日で数GB使ってしまっていた日もあったぞ。
あぁ、女性のプロフィールたくさん見ていたから、ひたすら写真をダウンロードして容量を食ってしまったか・・・。
と思った。
その後から、マッチングアプリを使う際には、通信状況、容量の使い具合に注意して使うようになったという話だ。
容量を気にせずに使い続けていると、知らぬ間に速度制限になっちゃうこともあるんだね・・・
理系男子が実際に容量を計測してみた
理系男子の筆者は、気になったら実際に確かめてみないと気が済まないタチなんだ。
そこで、実際に通信量の測定を行って考察をしてみたぞ。
測定条件は以下の通りだ。
測定条件
アプリ:ペアーズ(Pairs)
ブラウザ:Google Chrome の開発者モード(PC)
想定デバイス:スマホ(iPhoneX)
測定した通信量1:ユーザのプロフィールページの写真、コミュニティ一覧、プロフィール項目を一通り見たときの通信量
(ユーザサンプル:写真7枚、コミュニティ79件のユーザ)
測定した通信量2:条件検索をした際に、ユーザ一覧画面に最初に表示される部分だけの通信量(スクロールをしない段階での通信量)
結果1:ユーザのプロフィールページの写真、コミュニティ一覧、プロフィール項目を一通り見たときの通信量
約3~4MBほどだった。
よって1ユーザのプロフィールを見るのに5MBほどあれば、一通りのプロフィールを見ることが出来ると思われる。
1ユーザで5MBなので、約200ユーザで1GB(1024MB)となる。
ただし、プロフィール上の写真の内容によっては、これよりも通信量が少なかったり、多かったりすると思う。
あくまでも目安と考えてもらえるとありがたい。
ちなみに、コミュニティのサムネ画像が何気に容量を食っていたので、コミュニティ一覧を見ないだけでも、まあまあ通信量は削減できると考えられるぞ。
結果2:条件検索をした際に、ユーザ一覧画面に最初に表示される部分だけの通信量(スクロールをしない段階での通信量)
約150KBほどだった。
スクロールをしない段階では、10ユーザの写真が最初に読み込まれる仕様になっているように推察された。
1ユーザの写真は平均で約10KBだった。
なので、約100ユーザでは1MB程度写真の読み込みに使われる形となる。
よって、ユーザ一覧画面でユーザを流し読みしていく分には、そこまで多くの通信量は使わないように思われる。
ただし、写真の内容によっても変わってくるので、上記の結果はあくまで目安として考えてもらえるとありがたい。
では、どう使うのが賢いのか
多くの写真を閲覧することは、非常に容量を使う。
なので、新しい女性を見つけるのは、Wifiがある環境(自宅やポケットWifi持参時)で行うのが賢明だと思う。携帯の電波を使う際には、あまり長時間見続けない配慮が必要になるだろう。
携帯の電波を使用している際には、主にマッチングした女性とのメッセージに徹することが賢明だと思うぞ。
マッチングアプリに苦戦中なそこのアナタへ
筆者はいくつものマッチングアプリを使って、たくさんの女の子と会ってきたが、一つのマッチングアプリだけをやっていると、何かと視野がせまくなってしまうものだ。
視野が狭くなると、何かと余裕のない行動をしてしまいがちだ。
マッチングアプリは複数を同時並行するのが望ましいぞ。
アタックできる女の子が増えますし、何より気持ちに余裕ができる。
登録するだけであれば無料なので、気になったらとりあえず登録だけして、参加している女の子をチェックしてみることをお勧めするぞ!
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